2011年2月7日月曜日

2011年2月5日 FIELDNET LOUNGE 第1回 墓場セミナー Let’s Cemetery Together! <墓場で/から繋がる ――墓石をめぐる学際的研究の可能性>

第1回 墓場セミナー Let’s Cemetery Together!
 <墓場で/から繋がる ――墓石をめぐる学際的研究の可能性>



今年度、初めて地球惑星科学連合大会でブースを設置、岩成学、石の専門家の乾さんともりあがってお話したのがきっかけでした。石、そのものの専門家である乾さんは石、とくに墓石がどこから来るのか、時代の流れもふくめて研究なさっています。しかし乾さんのまわりには、採石場の社会経済的、歴史的背景等を考慮しての研究、というものに関心を持つ人がすくなく、なかなか発表する場、がないとの悩み。
社会科学のほうでは、墓の研究はたくさんいる。でも、石の専門家は・・これはコラボができる!!!と
もりあがって実現しました、このラウンジ。
墓、墓場をめぐってはさまざまな研究、関心をもっている人がいます。



会場、なかなかもりあがりました。
地獄の研究をしている方もいらっしゃいました。
もちろん、葬送の研究をしている方。

あの形の石なら、「インドの北のほうでみましたよ」等々、情報交換も。
多岐にわたる可能性を感じたフィールドネットラウンジでした。
今度は、実際に墓場にいってみよう!という案もでています。

2011年2月1日火曜日

Fieldnet合宿@岐阜・白川郷2011年1月27日(木)~1月29日(土)

第二回めの合宿は、もっとも大がかりなものになりました。
プログラムのくわしい情報はこちらで→http://bit.ly/ffTUij

初日は岐阜大で、そして翌日にはフィールドである白川郷にうつって巡検、研究発表。非常に内容の濃い2泊3日となりました。岐阜大は構築委員のOnishiさんがホストでがんばってくれました。
 異分野同士の研究者が手を組むことの有益性、個々の体験談、研究状況、研究計画などを具体的に発表しあい、フィールドワークの方法論にまで議論を深めたい、という目標をかかげました。岐阜・白川郷をフィールドとする各分野の成果、アプローチを具体的事例に、雪調査の方法なども雪氷学、自然地理の方に教授していただきました!
東京を離れ、遠征して、フィールドワーカーのネットワークの拡張をはかりました。

下記の(1)か(2)か(3)に該当する方、ということでFieldnet内で募集。

(1)異分野との共同研究を考えている方
   具体的に、ご自分の研究の概要と学際的研究の可能性 など。
(2)岐阜、もしくは白川郷において調査研究をしている方
   調査地、場を共有しての学際的議論展開の可能性など。
(3)世界遺産に指定されたところを調査地にもっている方。
   指定を受けた後の調査地の社会文化的、経済的、生態学的等の変化など。
会場を岐阜大としたお話の初めは、川上紳一先生。フィールドでであった疑問は自分で解決したい!ほかの分野にも目的のためならためらわらず踏み込み、解明してしまうエネルギー。自分の目のまえに現れたことは、二度と現れない!このとき、瞬間を大事になさっていることがよくわかりました。タフ!フィールドネットのめざすフィールドから生まれる学問、マルチ/クロスディシプリンの実践者です!





岐阜、飛騨について、まずは河川、山といった自然から、考古からせめていきます。そして
Okadaさんは地元・飛騨についての歴史、文化の面を世界遺産に指定されてからの動きを主に論じてくださいました。



そして、
世界遺産をフィールドにする、ことにかんする発表。





翌日。いよいよフィールドにでかけます。途中の駅で、みな雪対策のために着替え、長靴にはきかえ。。





はるばる、飛騨白川郷に到着。まさに雪の世界。





雪氷学専門のKotaroくんは、いつでも雪のレクチャーができるように、ずっとマイスコップを持ち歩いてくれていました・・

明善寺見学。合掌造りのお寺。住職みずから、内部を案内してくださり、またあとで町全体で保存会、ライトアップなどの事業をやっていることを説明していただきました。















合掌づくりといえば、養蚕でも有名。ときどき再現して「みせて」いるらしい。人類学では妻問い婚のイメージがあるが、どのくらいほんとうなのか・・















村内巡検のあとは、自然学校にもどり、構築委員の雪氷学・自然地理学者Sawagakiさんのレクチャー。まず装備から。そして、雪を実際にみにでていきました!!
Kotaroくんがマイスコップで雪を掘る!

結晶のみかたを教わります。








なんともハードスケジュールで、発表がまだ夜の部が8時から・・・11時までかかってしまいました。さすがみなさんフィールドワーカー、タフ。しかし、発表つめすぎでした。。。















宴会は、みなフィールドのもの、土地のものをもちよりました。モンゴル馬乳酒が存在感ありました。






また朝早くから研究発表です














最後の議論も、時間をきにしながらですがフィールド共有、あらたなフィールドサイエンスをめざすフィールドネットのありかたを確認し、次につなげていくことができました。すぐに「結果」はでない。それでも、集って共有するトピックをもとに協働の可能性をもとめてなにか、あたらしいものをつくっていく。これは共有して別れられたのでは、と思います。



フィールドネット構築委員は、さらに残って5月の地球惑星科学連合大会での発表うちあわせをしました。。。おつかれさまでした!!

2011年1月15日土曜日

Fieldnetトップページのデザイン案がきましたー

駒場東大前のデザイン事務所で、システム担当のKさんと私、デザイナーのみなさんで打ち合わせ。そしてその後、デザイン案をだしてきてくれました。
さて、あなたなら、どのデザインがお好み?





2010年12月28日火曜日

2010年12月22日ウェブ会議!

もっと、ふみこんで話し合われました。さわやかなシステムエンジニアのKさんが、まずはプレゼンしてくれました。


●システム全体に関して
・システム基盤として、Open PNE(www.openpne.jp)を使用。同システムは、内容的にはミクシーに類似している。ただし会員内で閉じているミクシーのシステムよりもオープンであり、公開性が高い。

・オープンID認証を使用する(オープン化することで、たとえばグーグルアカントなどが使用可能となる)。それに加えて、新規登録の申し込み者のメールアドレスが「ac.jpであれば自動登録」できるよう設定する、そうすることで迅速な入会が可能となる。なお、メアドの入力ミスをなくすため、確認用にメアドを二度入力してもらう。

・オープンID化にともなう既存の登録者への対応について。事務局側から新しいアカウントを発行して既存の登録者に送信し、その後で個々人に自由なアカウントに変更してもらう(この手続きを正しくおこなわないと、400人もいる既存の登録者を失うことになるので注意が必要)。

・デザインについて。トップページやログインなどのページをふくむデザインについては、ほかのウェブ会社にお願いする(後日、この点について、加倉井さんとデザイン会社の打ち合わせが必要となる)。

・現行データ移行について。業者さんの側でやってもらう。その期間中も入会申し込みや、書き込みは継続しても大丈夫。データの移行は、3月初旬となる予定。生態学会(3月8-12日)が開催されるので、それとの兼ね合いを考える。データ移行期間には2週間を要する予定である。

・フィールドネットのURLを短くして表示する。どのような表記にするか、考えておく。

・サイト内検索について。グーグルのカスタム検索を導入することに決定。注意点として、最新データはすぐには反映されない(つまりグーグルのロボットがインデックスを作成するまで少し時間がかかる)。なお、特定の登録者内で閉じたところ(コミュニティ)はグーグルでは検索できないので、それはOpenPNEの検索機能を使うことになる。

●コミュニケーション
・サイト内に、利用者専用コミュニティを新たに立ち上げる(ミクシーのように)。そうすることで利用者間のコミュニケーションの活発化が期待される。地域ごとにこれを作成する(MLとの併用もあり得る?)。

・自動的にMLを生成し、OpenPNEのシステムを利用して一週間に一回ながす。MLの送信対象は、コミュニティ内宛てにでもできるし、全体対象としてもできる。

・登録者間の連絡については個人ページに書き込むようにする。そして、お互いにメールアドレスを「交換することなく」、いわば安全に連絡が取れるようにする。

●運営者側
・「運営者ブログ」を作成する(ここで活動記録[これが読み物にもなる]も掲載)。グーグルカレンダーからとってきて、フィールドネットの行事をみせるようにする。「読み物」も書くとすれば、誰が読み物を書くのか?一方的に運営者がお願いするよりも、フィールドネットだけに、人と人のつながりで、紹介・紹介でつながっていくのが良いと思うというアドヴァイス(これについては、フィールドプラスとの連携が可能か)。

・「運営者ブログ」のなかでさまざまなカテゴリーを作成する。たとえば、読み物カテゴリー、活動記録カテゴリー、会議したカテゴリー、研究者訪問カテゴリーなど。フィールド便りの連載など。

・トップページにツイッターとの連動機能をもたせ、タイムラインを表示。それとともに、GPS情報がある場合はそれも表示?(ただしこの点については登録者からの理解・承諾が必要だろうか)

・ランダム表示において、情報を紹介する機能をもうける。研究者個人を紹介するのか(ここで写真が必要となる?そのため、写真については、リニューアルのお知らせをするときに、促すべきであろう)、あるいは、新たな書き込みを表示するのか?

●個人ページ
・登録者ページとして、個人の「my page」をつくる。ログインしたあとで、自動的にこのmy pageにとぶようにする。(ツイッターに書き込んだものを、こちらにも表示?あるいは、その逆もできるように作成するか?ただしツイッターは文字制限あり)

・個人のページに最近出した「本(書籍)」を出してもらう。それはツイッターからとばしてもらう(そうするとトップページ)。そしてそれをアマゾンにとんで購入することも可能とする?「本」に限らず、登録者から提供された情報(書籍出版、イベント開催など)の見せ方を考える。登録者が告知に使いやすい掲示板をランダムのなかに入れる。

・「お知らせ」を個人ページ内につくる。これのキャッチーなフレーズは「きて、みて?」などにするか?

・個人ページにおいて、研究分野や地域が近い人(つまり関連情報として)は、左上に示される(一方、トップページではページ更新が示されるようにする)。

●ポイント制度、会員カード
・「フィールドネット」のカード(これは一種の会員カード)をつくる。会員番号をふる、QRコードにする。

・カードには、「名前・会員番号、AA研住所、フィールドネットのURL、裏面に参加学会」などの情報を盛り込む。カードのデザインを考える必要性もあり。

・ポイント制度。いかにしてポイントを使うか。たとえばリブリス(LivlisとはTwitterを通じてモノをあげたりもらったりできるサービス。物々交換とポイント制の組み合わせ)が参考になる。フィールドネットでは「本」の交換などが相応しいか。いらなくなった専門書、でもふつうの古本屋に売るより、勉強したい顔がみえる人にあげたほうがいいではないか・・これこそ研究者同士のもののやりとり。ものの移動と気持ちの移動(+情報交換も)が重要であり、そうすることで人々の関係ができる。

・「本」を出品するのにポイント(=まず、出品したら10Pもらえる)。本をもらった人は100Pを使用する(とられる)一方で、あげるひとは90Pもらえるなど。

・フィールドネットのサイト上で、「コメント(付け足し。追加の情報提供のこと)」をするとポイントを出す(=コメントは50にする?)。個人ページ・地域ページの「更新」については、1日1回の更新という制限に(=これもすべて50ポイントに?)。

・学会(まずは文化人類学会を想定)でブースにきたら、ポイント進呈。ワークショップにきたら、ポイント進呈。そのポイントの清算をするために、管理者がパソコンに接続するバーコードリーダーを使用する。そのためにもQRコード必要。

★・・・とかなりポイント制導入は構築委員会の会議では大変もりあがったにもかかわらず、のちに所内の合意をえられず。思ってもいなかったことだが、ポイントをもっている人/いない人が明示されたりすると、それで研究者のランクづけをしているように勘違いされてしまう、研究者のコミュニティらしくない、というご意見でした。
さて、みなさんはどう思われますか?「遊び」心はご法度でしょうか。ことなる発想、意見には驚きますが、合意が得られなかったので、このexcitingなアイディアはボツ!残念ながら。どうやら会員カードもボツ!

しかし、めげずに新しいことをやるぞ!

レバノンからのおやつを撮影するKodaiくん。
長い会議にスイーツは必須です。

2010年12月20日月曜日

2010年12月19日 FL墓セミナーにむけてうちあわせ

2月に開催予定の、学際的研究の試み
「FIELDNET LOUNGE 第1回 墓場セミナー Let’s Cemetery Together!
<墓場で/から繋がる ――墓石をめぐる学際的研究の可能性>」のうちあわせを行いました。
オーガナイザーのKodaiくんと、仕掛け人のWakanaが設定、話者のみなさんに本郷サテライトにご参集いただきました。



初めのうちあわせ、がいちばん、わくわくするでしょうか。
乾さん、富沢かなさん、鈴木洋平さん。
初めてお会いする方同士も。乾さんとわれわれは、地球惑星科学連合大会のブースで「出会った」のが始まり。学際的なラウンジが実現できることになり、それぞれの研究について、墓、石、について熱烈な話がつづきました!!!2月も楽しみです!

2010年12月7日火曜日

2010年12月4日(土) 第7回 Fieldnet  GPSをつかって地図をつくろう!~文系のためのGPS超初心者講座 第3回

GPS/GISのワークショップ、今度は講師に安岡宏和さん(法政大学)をむかえて行いました!
プログラム
1 GISとGPSについて
2 活用例の紹介
3 GPSデータの取得(野外)
4 GPSデータの取り込みと表示
5 GISをもちいた分析の実演

GPSはあくまでも「道具」であり、分野によってもその利用の仕方はことなります。業者の提示するマニュアルにはでてこない、研究者が論文をかくために、調査するためにどのように工夫して使っているか、使い方を自己流で開発しているか。それを披露してもらうのがフィールドネットワークショップならでは。
安岡さんの事例もたいへん勉強になりました。
また、いつものことながら時間がたりなく・・・それが残念。
次回をお楽しみに!

2010年11月30日火曜日

2010年11月25日ウェブ会議!

また、ふたたび11月に二回目の会議!
新しいものをつくりだすには、みな真剣な、でもわくわくした会議です。

<システムの業者さん、Kさんから前回の私たちが抱える問題と改善の希望にたいしてのお答えのプレゼンしていただきました。現在の問題点と改善案の大枠>
・サイトがアクティブにみえない
・利用者同士の関連性がみえない
・地域情報が更新されない
  →これらの改善を目的として、フィールドネットサイトに変更をおこなう。

※トップページ:
 ・お知らせ、ニュース、トピックなどを整理しみえやすくする。
・「情報の更新」をトップページでみせる。
 ・ツイッターやフェイスを利用する。そして、たとえばGPS機能付端末からの書き込みでは利用者がつぶやいた場所がわかる。その結果、海外でのつながりが生まれる可能性も?
・精度の高いグーグル検索をトップにもっていく。
 ・関連する研究者を表示。ただし、どの優先度(地域?専攻?)でもって表示するか。

※利用者のページ:
 ・ツイッターなどでのつぶやきなどもみせれるように(了解がとれれば)。
 ・当該人物が参加しているコミュニティも示す。
 ・問い合わせフォームをもうける(メアドはさらさない。ただし、これもオン・オフさせる機能をつける必要がある)
 ・フリッカーやユーチューブなど、当該利用者がすでにのせているものをここでみせる。
 ・より小さな(細かな)地域情報もここでみせる。たとえば「アメリカ」の情報は地域情報でみせるとしても、「~州」や「~地区」の情報はこの利用者ページに掲載。一方、ここで書いたことは何らかの形で地域情報のページでもみえるように工夫する。

※地域情報のページ:
 ・上述のとおり、小さな地域の情報もここでみせる。そして、それについてのコメントをほかの利用者が付記していけるようにする。これをサイトの右上の欄でおこなう。
 ・ヤフー知恵袋から関連地域情報をひっぱってきて、みせるのも面白いか?

<上述を踏まえて出席者で議論>
こうした指摘およびそれをもとにした具体的な変更案をもとに、とくに以下の項目について、参加者で議論をおこないました。

●利用登録・アカウント発行
・利用登録について。申し込み者が登録してくれたメールアドレスにac.jpがついていれば自動的にアカウントを発行するシステムを導入予定。
・OpenIDの認証システムの導入。その方が利用者にとって便宜が良いだろうし、今後の拡張もやりやすい。ただし、全員にアカウントを再配布しないといけない。
・メールアドレスは2つ登録も可能。たとえばac.jp+gmailなど。

●コミュニティ
・メンバーの間で閉じたコミュニティをつくり、交流をはかるような場を提供。もしメールでのやり取りの方が意見交換として楽なのであればMLを設定し、それを地域情報に自動的に記事にしていくことも可能(ただしどこまでその情報を拾うかは議論が必要)。

●ポイント制度(+QandA)
・ポイント制を導入する予定。ポイントの適用範囲や重みについて、どのようなことをすれば、どれほどのポイントをつけるかなどを決めなくてはならない(新規登録、コメント、地域情報の新規書き込みor更新、 個人ページの更新、Q and Aなどをすればポイントを不可?)。
・交換リングの考え方。通帳みたいなものを利用(その履歴が重要)。ポイントではなく、地域通貨(後者の場合はマイナス残高がありえる)。そのためゼロの人も質問が可能。
・ポイントの「ユーザーランキング」をつけてトップページで公表する。
・どこかにポイントの説明書き、利用規約が必要。
・「いいねボタン(押すとポイントが付加される)」をつけるのも面白い。
・質問をする → 掲示板+メールを流す。ただし、利用者にメールを流すことがOKかどうか問う必要がある。せめてダイジェストにして1日に1メール?に。そして、どのような「範囲」にその質問メールを流すか?全員でも良いのか、何らかの限定をもうけるか?(たとえばアメリカ関連の質問は、アメリカをフィールドする登録者に流す?)。ただ、最初はそれほど質問も多くないと予想されるので、最初は全員になげることにする。もし質問数がもっと増えれば、あとでカテゴリー分けを入れる。そしてそのカテゴリーに該当する人にだけ流すようにする。

●コンテンツについて
・メディアウィキでこれまで構築してきた情報を変換して使用する予定。
・ほかのシステムとの連携をうまくやる。たとえば映像や動画。ユーチューブやフリッカーのものを自動的にとってくる。
・責任者(担当者)を地域ごとにもうける(いくつの地域で、何人を責任者とするか。誰を責任者とするかという問題も)。責任者に、コメントやつぶやきの整理と同時に、ちゃんとしたデータを地域情報などにいれていく。
・ログインしたときの自分のページがでてくるとよい。My page。そこで機能一覧がわかるようにする。「何かができそうだ」ということがわかるようにするとよい。内部者用のマニュアルを公開しても良いのではないか。
・地域情報は3つのデータに分ける。①国家の基礎情報、②ある地域の情報、③よりささいなエリアの情報。上述の責任者がそれを整理・編集。
・個人ページで基本情報だけはみせて、自分たちの小さなつぶやきなどはログインした利用者にのみみせるようにする。個人ページ内に、テキストボックスをもうけて、そこにかいてもらうとクローズドとするなどの工夫。何を非公開情報とするか?

などなど・・・・
先日のkobayashiさんの地域通貨の概念の紹介からポイント制導入というアイディアがでて、みなexcite!なにをするにも、楽しみがあると、みなアクセスして使ってくれるはず。