この構築委員会をたちあげたときも、互いの分野でなにをしているのか、「説明」することのむずかしさ。
いや、できなきゃいけないのだけれど、いざとなると案外むずかしい。また、同じ分野でも、意外に自分の研究の概観を紹介しあう機会はそう多くないかもしれません。就職の面接のときくらいでしょうか、あらためて自分ってなにしてきたんだろう、と自分をみつめ考え直し、そして別の分野にたいしてどうアピールするか考えるのは。
トップバッターは、言いだしっぺの私と、Kodaiくんでした。
参加者のみのMLも使い出しました。
みなさん、好きなように使いだすといいのですがね。
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Fieldnet登録者のみなさま
こんにちは、仕掛け人の椎野若菜です。 先日もお知らせしましたが、もういちどリマインドです。 初めての「Fieldnetラウンジ」を開きます。 ラウンジという意味は、3月にコアメンバーのミーティングを 北大低温研の「交流ラウンジ」で開いたのですが、そのスペースが すてきで、とりあえず集って話す、何かが生まれる! そういったイメージで命名しました
フィールドネットのオフ会です。所属、分野、フィールドの違いをこえて、フィールドワーカーである、 ということを共通項として、今後さまざまなテーマで話をする機会をつくっていきます。
まずコアメンバーから、各人の専門分野によるフィールドワーク、フィールドの紹介をしていきたいと 思います。
フィールド/研究紹介 1 小西公大 (社会人類学・北インド)
フィールド/研究紹介 2 椎野若菜 (社会人類学・東アフリカ)
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