東京農大の国際農業開発学科で話してきました。
「第1回フィールド研究セミナー
フィールドワークとは、家族になること ―文化人類学の場合―」
まえに、自分のブログでも紹介した、昨年夏にナイロビから西ケニアまでご一緒し、ICIPE合宿した昆虫研究者Adachiさんの研究室にお邪魔しました。ICIPEでご一緒したHokutoくんはめでたく卒業してあえず残念でしたが、この学科には海外青年協力隊をめざしてはいってきたり、経験してから入学した人など、フィールドワーク、海外での活動にたいする関心の高さに驚きました。
とくに、「文化人類学の場合」のフィールドワークにも関心をもってくれて、話しやすかったです。
こういう人たちに、ぜひともFieldnetにくわわってほしいと強く思いました!
講演のあと、院生さんが農大内を案内してくれました。
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