2009年10月30日金曜日

2009年10月19日 Fieldne運営委員会tミーティング

GPSワークショップ前のランチタイムを利用して、ミーティングをおこないました。

●地域情報の充実化、という課題。
→ 「この国を参考にしてください」 という頼みかたをするといいか?!
また、項目が多くて、自分がまた、その地域を代表した書かなきゃならない 気がして緊張してしまうので、項目をへらすことにしました。 日本人研究者情報/これまでの調査、科研、のところに (自然環境、歴史、政治、経済、宗教、文化など各分野で活躍する研究者など) と書くことにします。 よって、下記のように。
* 1 外務省HP各国地域情勢 * 2 旅行情報(空港、ホテル、換金/TC、治安など) * 3 医療情報 * 4 通信環境 * 5 ビザ、調査許可 * 6 カウンターパート、来日経験のある研究者 * 7 大学図書館、アーカイブス、本屋 * 8 機材・資料の持ち出し、持ち込み * 9 調査グッズの現地調達 * 10 日本人研究者情報/これまでの調査、科研 * 11 そのほか、各地域情報など

それぞれが、自分の専門があるので、その専門で知っていること(研究、研究者の名前) を書くだけでも、ほかの人には助かりますし、書かれていやな研究者はいないでしょう。
また、事務局のほうも、登録者に直接、依頼メールを送ることも徐々にしていきます。

●個人のページについて
前回のミーティングで、澤柿さんが「備忘録のように使ってもらえるようにするといいね」 といい意見をくださいました。 また、千葉さんが個人のページでスラッシュをいれるだけで新規ページができる!と おっしゃるので、Shiinoが実践。Survey of Kenya にいった記事をのせました。

しかし、URLが複雑になり、ふつうの人にはページがつくりづらいのでは?と いいましたら、またすぐに、千葉さんが個人ページの下方に「新規ページ作成」ボタンを 早速につくってくださいました、ありがとうございます!!

また私のページに関してはリダイレクトもしてくださいました。これは、人によってたくさんページができたら、 ということになりますでしょうか? 今度は、個人ページのなかの目次をお願いしているところです。
そうやって、個人で調査記録、という形で書いてもらったページを、どんどん地域のページにも 関連させていくようにしたら、地域ページが充実します。これは、どんどん!できていくか 事務局もみていき、地域のカテゴリをつけわすれることが多いと思うので、それは更新された ページを随時チェックし、 「書き込みありがとうございます。またカテゴリをつけさせていただきました」という、メールを送ることに します。

●地域カテゴリ
現状ですと、TOPページの地図をクリックすると、各地域のカテゴリ(国のページのリスト)にいくので、 「地域から調べよう」をクリックして地域のカテゴリリストがでるのと、同じようにしようということに なりました。カテゴリ、のページにきてもらわないと、その国についてどんな人がかかわっているのか (書いているのか)、いくら関連づけをがんばってもみえる確率が低いからです。 これは、いまデザイン会社に頼みました。

●更新情報について
更新されたページを事務局でチェックし、書き込みをしてくれた人のページについて とりあげる。どうでしょう、いまの「最近更新したページ」は表にださずに、 マニュアルで書くページにしよう。

●登録者
事務局のHataoさんによると、学会で登録してくれた人も、規約にOKというメールを 返してくれない人が半数もいるとのこと。ブースをつくって、目の前で登録してもらう場合は サインする書類をこちらで用意し、もう登録してしまってもいいのでは? しかし、こちらから、写真ください、書き込みしてください、というお願いメールは おって送る。

●宣伝のしかた ひきつづき、パンフレット、ポスターを送付していく。みなさんも、研究会や学会で お願いします。これ、ということころがあれば住所を事務局に送ってくだされば あるいは、機関名をおしえてくだされば、お送りします。
「自分のページを調査の備忘録としてお使いください。ページをつくることができます」 なんていう、ウリもいれるといいかもしれません。

さてさて、もっといいウェブサイトにかえていくぞ!!

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